twentyとthirtyの発音を聞き間違う

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失敗談

 

海外で買い物をするときに、何度聞いても twentythirty が聞き取れなくて困っています。いつもthirtyをtwentyと聞き間違えてしまい、足りないと言われてしまいます。

 

ハワイのスーパーで買い物をし、レジの女性に”Twenty eight”と言われた(ように聞こえた)のできっちり28ドル出すと、無表情というか責められてるというか、なんとも冷たい顔でゆっくり首を横に振り、無言でレジの画面を指差されました。$38でした。

ありゃりゃ、またやっちまっただよ!と思って “Oh, I’m wrong! Sorry!” とちょっとおどけて肩をすくめ、あせりながらもすぐに10ドル出したのですが、店員さんはニコリともしてくれず、無言で「早く金出せ」というプレッシャーの顔をしていました。。。人差し指をレジ台にトントンしながら。。。こわい…というかちょっと気分悪い(-“- )

 

私は20をトゥエンティ、30をサーティと学校で習ったので、ついその発音で言ってしまうのですが、英語の発音はトゥェニィ、トゥァディ(すみません、頑張りましたがカタカナでは限界…。発音記号は twenty [twénti]、thirty [θə’:(r)ti])なんですよね。日本人が聴き慣れているものとは全然違います。難しいけど数こなして聴き慣れていくしかないですよねぇ…。

 

そして同時に、こんな冷たい仕打ちを受けてもへこたれずに堂々と構えるメンタルも養えますので、海外旅行はどんどんすることをお勧めします。(危険地域には行かないでね!)
いや、へこむんですけどね。スーパー行くのもレストラン行くのも怖くなるんですけどね。でも負けちゃいけません!英語に負けてはいけません!メンタル養いましょう!

*日本式で右から左に読んでください。
20と30の違い*stare はここでは「じ~~~~っ」という感じです。

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