洋楽でイディオムを覚えよう~white-bread world~

イディオムをたくさん覚えていきましょう!イディオムとは熟語・慣用句のこと。直訳すると意味がわからないけど、比喩表現としてうまく活用すると言葉に良いスパイスを与えます。英語がますます楽しくなります。覚えましょう!

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white bread (world)

今日はこのイディオムを紹介します。

white bread (world)

直訳すると「白いパンの世界」です。パン祭りでも始まりそうな英語ですな (´∀`*)白いお皿がもらえそう♪

もちろんパン屋さんの話ではありません。これは白人社会を表す言葉です。昔は白く製粉された小麦のパンは高級品でしたので、お金を持ってる人達しか食べることができなかったんですね。なので white bread world というのは白人の上流階級を指すイディオムなのです(white-bread という言葉が正しいイディオムですが、ここでは white bread world で紹介していきます)。

私のイメージとしては上流階級なんですが、辞書などには「中流階級」と載ってあります。でも私のイメージではお金持ちなんですよねぇ。だって白いパンが出てくるアニメを思い出してください。若い人は知らないかもしれませんが「アルプスの少女ハイジ」にごちそうとして白いパンが出てくるんです。

子供の頃テレビの再放送で何度となく観たハイジ。何度となく観た白いパン。ペーターのおばあさんの大好きな白いパン。クララのお家で普通に出される白いパン。ハイジの里帰りにペーターのおばあさんへのお土産に大量に持たせてくれるほどのクララのお家の財力。セバスチャンのような執事がいるお家。う~~ん、上流階級としか思えない!

私はあのアニメにすり込まれ、いまだにパン屋さんで白パンを見ると心躍ります。ふわふわで特別な感じがします。贅沢な感じがします。ヤマザキのふんわり食パンも大好きです♡

でも中流階級を表すイディオムだそうです。納得いかない。上流というと「貴族の世界」くらいまで突き抜けてしまうんでしょうか?中流階級と認識しておきますが、私の中ではお金持ちのイメージを払拭することはできません。

まぁどっちにしても意味は通じるので大丈夫です。けっこうお金持ってる人というイディオムです ( ̄▽ ̄)ずいぶん平たくまとめたな

そんなわけで white bread world は白人社会の中流(ちょっと上流)階級を表す言葉となりました。*ここでは「上流階級」で紹介していきます。

そしてこの white bread world が出てくる歌があります。

UPTOWN GIRLでイディオムの勉強

一度は聴いたことのある曲だと思います。有名な曲です。Billy Joel (ビリー ジョエル)の UPTOWN GIRL です。この歌の中に white bread world という歌詞が出てきます。

これはダウンタウンに住む青年が上流階級の女性に恋する歌です。テンポもよくPVはコミカルで楽しいです。

大人の事情で英語の歌詞を載せることができないので、white bread world が出てくる部分をShiki的和訳を載せますよ!このイディオムはかなり序盤に出てきます。PVでは0:37辺りです。

彼女は白いパンの世界で生きてきた。でも熱い思いがあれば誰にでもできる。そして彼女は今ダウンタウンの男を探している。このオレをね!

という意味の歌詞です。「白いパンの世界」と訳しました。直訳です。でも white bread world のイディオムを覚えた後だと、これは「上流階級」という意味だとわかりますよね。

そしてこの white bread world には「つまらない世界」という皮肉も入っているんです。同じ詞をもっと踏み込んで訳していくと、

彼女はなんの面白みもない上流階級で生きてきた。でも熱い思いがあれば誰にだって恋ができる。身分なんて関係ない。そして今彼女は楽しい世界(ダウンタウン)の男を探している。それがこのオレなんだよ。

と、下町の男がなかなかの暴走具合で歌っているんです(PVではその暴走は叶ったようです)。歌詞の一番最初には uptown world (高級住宅街)という言葉も出てきますよ。

アップタウンガール(高級住宅街の女の子)、彼女は上流階級の街で生きてきた。彼女はこんな裏通りの男なんて知りもしないだろう。

と歌っています。uptown girl に対しての back street guy。身分の差を思いっきり見せつけて歌っていますね。PVでも素敵なワンピースとセレブ帽を被った女性と、自動車整備工場で働く作業服の青年(ビリー)が出てきます。わかりやすくて面白いですよ!歌詞も検索してみてください(^^)

例文

white-bread はこんな使い方をします。

She lives in a white-bread world. (彼女は上流階級の世界に住んでいる)

He is a white-bread student. (彼は上流階級の生徒です)

He is a white-bread man. (彼はつまらないヤツだ)

It’s a white-bread music. (単調でつまらない音楽だ)

日本語でも上流階級ってちょっと皮肉の言葉として使うことありますよね。英語でもあまり使わない方が良いみたいですよ。でも知っておけば歌や小説、新聞の記事での皮肉もわかって面白いので、ぜひ覚えておいてくださいね。

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