アゴが筋肉痛になりますよーーーー!!!!!
ちょっとシャレにならんですよーーーー!
ほんとに口開けたら痛くてかなわんことになりますよーーー!!(;´Д`)いたたたた…
どうしてそんなことになったのか
それはKateとEmmaが初めてうちに泊まりに来た時のことでした。3連休を利用して遊びに来てくれたので、2泊3日で我が家にお泊り。それまでにも二人とは何度も会っていて、たくさん英語を話していましたが、3日間ずーっと一緒は初めてでした(えぇ、NZワーホリではほぼ日本語で生活してましたから)。ひたすら英語を話し続けました。その時は必死だったので、自分がそんなに口を動かしてるなんて思ってもみませんでした。
ふたりが帰った翌日の朝。朝ごはんの食パンをかじろうと口を開けたら、いたたたた…。ん?ナニゴト?( ゚Д゚)
なんか口開けたら痛い。肩こり?いや、肩こりだったら歯が痛くなるはず。私いったい何をした!?
あくびをしたらイタタタタ…(*o*; なんで??
しばらく気づきませんでした。
ふざけてWhy?(ゥワァイ?)と、夫Hiroyukiに向かって言ったときにわかりました。
痛い!!!アゴ痛い!
“わ~”って言っても痛くないのに、”Why?” と言うと痛いんです。
知ってましたか? “Why” って言葉、きちんと発音するとすごく口を開けるんです。”Hello” もそうです。ハロォゥの “ロォゥ” のとこですごく口を動かすんです。”Please!” の一言も、”りー” のとこでしっかり口を横に伸ばしているんです。
ちょっと発音してみてください。この3つだけでも口を動かしていることを実感できると思います。ちょっと疲れると思います。私はそれどころじゃない量の英語を3日間ずーーーーーーーー…っと話し続けたのです。
これかーーー!!!英会話のせいでアゴ痛いのかーー!!!Σ( ゚Д゚)なんと
わかった時はびっくりしました。がんばって英語を話してたことがわかって嬉しくなり、ちょっと自分を褒めたくなりました(*^^*) でも丸一日ほんとに口開けるのが大変でした…。英語ってすっごい筋肉使うんですね。ジェスチャーもけっこうしますし。英会話はスポーツだ!!!
口の筋肉をほぐそう
英語を話すと口がもつれることないですか?私はカミまくります。なぜかむのかと言うと、口を動かし慣れていないからなんですよね。日本語って全然口動かさないですよ!口半開きにしてるだけでほとんど話せちゃいますからね。
英語を話す前は口の筋肉をほぐしてあげましょう。それだけで全然違います。滑らかに口が動きますよ!この方法は、私がニュージーランドに住んでた時に出逢ったKiwiのおじさまに教えてもらいました。(ランゲージエクスチェンジをしてたんです。)
おじさまが考えてくれたのか元からあったのか知りませんが、私に教えてくれた練習方法。今日はみなさまにシェアしちゃいますよ~\(^o^)/よっ!太っ腹!!
- How now brown cow
- Roger went to see Richard about Rogernomics
- The winner went to the winning post
- Year on year the yellow-fin tuna had yellow fever
- loading the locomotive with lollies for Laurie
これは口のストレッチを目的としているので、意味は特にありません。なので文法的におかしい!というツッコミは…受け付けませーーん!\(^o^)/意味なし!
上の5つをしっかり口を開いて発音してみてください。面倒なら一番上の How now brown cow だけでもいいです。5回くらいしっかり口を動かして発音しましょう。その後、英語の本でもTシャツのロゴでもなんでもいいので読んでみてください。本当に口がなめらかに動きますよ!
いやいやつまるし。スラスラ読めないし。という人はそもそも英語を読み慣れていませんね。知らない単語が多いと最初からつまらずに読むのって難しいですからね。でもいつもより口が柔らかく動くなぁという実感はできると思いますよ(*^^*)
今日はイラストに上のストレッチ用の文を載せました。ぜひこのイラストを保存して練習に使ってくださいね(*^^*) あなたの英語上達のお役に立てますように。