なるほど!ソーシャルディスタンスとディスタンシングの違いとは

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ソーシャルディスタンスとソーシャルディスタンシングの違い。何でしょうね?ニュージーランド人のMatthewに聞きました。

日本ではソーシャルディスタンスという言葉が一般的になりました。最初は何それ?と思ってたのに、今では当たり前の言葉になりましたね。

でも英語圏ではソーシャルディスタンシングというのが一般的のようです。

どう違うの?まぁ日本は変な和製英語がいっぱいだし、英語圏の人がソーシャルディスタンシングって言ってるならそっちが正しいことだけはわかるけど。

違いが気になる!違いを知りたい!!

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英語圏ではソーシャルディスタンシング

まずググって調べました。4月中旬にはもうそんなブログの記事がたくさん出回っていました。さすが!(´・ω・`)アンタ出遅れすぎ (ノ∀`*)てへぺろ

ググった結果、

『英語圏ではソーシャルディスタンシングと言う』ということがわかりました!!

いや、冒頭で言ってたじゃん。(´Д`)知ってる

そして一つ、もっと根本的に違う解説をされている記事がありました。

ソーシャルディスタンシングすら言わないということを!!!最近はフィジカルディスタンシングと言うようになっているということを!!!Σ( ゚Д゚ノ)ノえぇーー!?

フィジカルですか。一体どういう意味ですか?ソーシャルと何の違いがあるのですか?ていうか私、ソーシャルディスタンスとソーシャルディスタンシングの違いを知りたかったんですけど。

ですよね。なので順を追って紹介していきましょう。

ディスタンスとディスタンシングの違い

まずはMatthewに聞いたことを説明しますね。

distance と distancing はどう違うの?

動詞(または名詞)か動名詞の違いだね。
distance は動詞と名詞両方で使えるよ。
(名詞だと「距離」、動詞だと「距離を取る」や「遠ざける」という意味になります。*Shiki補足)

そしてdistancing だと「距離を取ること」という意味になるから、こっちの方が英語ではより明確になるんだよ。

日本語で言うと「距離を守りましょう」「距離を取るを守りましょう」と言うより「距離を取ることを守りましょう」と言った方がはっきりわかるでしょ?英語でもそんな感じだよ。

なるほど~~~~。
薄々わかってはいたけど、やっぱり文法的なことでしたね~。誰が決めたのかわかんないけど「ディスタンシングよりディスタンスの方が日本人は言いやすいだろ( ̄∀ ̄)そうしよう!」と、ソーシャルディスタンスにしたんでしょうね。(勝手な推測)

distance も間違いではないのですよ。NZのとあるスーパーでは2m毎に「2M DISTANCE」というステッカーを貼っています。日本語だと「2mの距離を」という感じでしょうか。distance が使われていますね。

というわけで、英語ではソーシャルディスタンシングという方が「より明確にわかる」という理由でした。

ではフィジカルディスタンシングってなんじゃいな?(;´Д`)カタカナばかりで読みづらい

フィジカルディスタンシングとソーシャルの違い

最初は英語圏でも social distancing と言ってたのが、いつの間にか physical distancing と言うようになっています(socialと言う人ももちろんいます)。何が違うの?

英語ネイティブの人たちには physical の方がより的確という認識のようです。その理由はもちろん social と physical の意味の違いにあります。

Oxford Dictionary of English (英英辞書)で意味を調べました。

【social】relating to society

【physical】relating to the body as opposed to the mind

訳すと
ソーシャルとは「社会と関わること」
フィジカルとは「心ではなく身体に関係すること」

ソーシャルディスタンシングというと、「社会的に距離を取ること」という意味になり、ニュアンスとしては人と人の心の距離を取るという感じになるんです。仲良くなるなという意味に取れてしまい、人と人との間隔を2m空けるという意味とはちょっと違ってきますよね。(T_T)心の距離は嫌だ…

対してフィジカルディスタンシングは、「身体の距離を取ること」という意味になります。物理的距離を取るということですね。まさに人との間隔を2m空けるという意味そのものです。social distancing より明確な意味となります。(´Д`)ほぉ~そういうことですか!

なので、英語圏では social distancing より physical distancing と言われるようになってきているのですね。

ソーシャルでもOK!

Matthewに聞いてみました。ソーシャルディスタンシングだと心の距離を取るという意味になってしまうの?と、彼の回答は

そうだね。そういう意味もあるけど、social でも大丈夫だよ。

でした。まぁわかるから大丈夫ということでしょう。そんなに神経質にならなくても良さそうです。

ちなみにコストコのメルマガには

Please keep two-meter social distancing!

と書かれていて、英語版Wikipediaの social distansing の項目にも「伝染病の蔓延を防ぐための措置」と書かれていました。physical, social どちらでも良さそうですね。

参考 Social distancing – Wikipedia

まとめ

英語圏ではソーシャルディスタンシング、またはフィジカルディスタンシングと言い、ソーシャルディスタンスは和製英語 (英語圏ではあまり使わない)。

でも日本では日本人に通じる言葉を使えばいいので、ディスタンスは間違ってる!ディスタンシングが正解だ!!( `Д´)ノうがーー!と怒りに震える必要もないですよね。

ソーシャルディスタンスは日本語、英語では social distancing くらいに思っておけばOKです。日本語ではこんにちは、英語では hello と言いますと言ってるのと同じですね。

以上、豆知識トピックでした!(´▽`)豆知識程度で良いのですよ♪

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コメント

  1. みみ より:

    おおおお!!!
    わかりやすい説明ありがとう!

    私もNYに20年以上住んでた友達と電話で話してた時に「ソーシャルディスタンシング」って言ってたので「ん?」って思ったんだけど、話してる間に聞くの忘れちゃって。

    ハワイに住んで、普段英語を使うであろう多くの日本人もソーシャルディスタンスって書いてたので、同じ海外在住経験者でも違いがあるんだなって思ってました。

    • Shiki より:

      ハワイ在住の日本人の人は敢えて日本での言い方を書いてるのかも?(日本語で書いてたんですかね?) Social distancing ってのはWikipediaによると作戦名らしいですよ(だから大文字)。social distance も「社会的距離」という名詞にもなるし、だから本当はどっちでもいいのかも。身も蓋もない結論出してしまった(^^;)

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