「いってらっしゃい」や「ただいま」っていう英語はない。けどある。

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今回も前回に続きあいさつ編です。

あいさつは大事です。
How are you?
I’m fine thank you, and you?
という英語は、もうええっちゅーねん!ってほど毎時間授業の始めにやるのに「いってらっしゃい」「いってきます」という英語はやらないですよね。

こういうロールプレイングは授業でどんどん取り入れてほしいなぁと思います。若い頃に何度も口ずさんだ言葉は大人になっても忘れないし、すぐ口をついて出てくるから。英語のあいさつが癖になってすぐ出てくるっていいですよね(*´∀`*)かっけー♪

今回は「いってらっしゃい」「いってきます」「ただいま」「おかえり」という英語を、私が体験した生の英語文化で紹介します。

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I’m homeは聞いたことがない

昔、英会話スクールのCMでやってましたよね。会社帰りのお父さんが家に帰るなり ”I’m home!” って言ってましたよね。私もぼやっとしか覚えてませんがコミカルなCMで印象に残ってます。(´∀`)知らないヤングピーポーはマミーやダディに聞いてね!

英語力ゼロだった私は「へぇ~、ただいまは英語で I’m home. って言うのか。ひとつ賢くなった!」と悦に浸っておりました。

それから10年後。私は実際にニュージーランド(NZ)で「ただいま」と何度も使う環境になります。ホームステイをしていたので、ホストファミリーにただいまと言わないといけません。

ふふふ。ただいまは知ってるぞ。CMで覚えたぞ。余裕♪v( ̄∀ ̄)vピースピース! (゚ω゚)でもアータただいまより先に言う「いってきます」の英語知らんよね?

まぁ細かいことは気にしないで、知ってる英語だけで乗り切る気満々だった私は、I’m home を実際に使う気満々だったのですが、一年のNZ生活で I’m home を聞くことは一度もありませんでした。

ホストファミリー誰ひとり I’m home って言ってなかったんです。(´Д` )えー…

I’m home って言わないの!?あのCM何だったの!?とがっかりしました。ほんとに通じるのかもよくわからなくなり、私の口からもこの言葉を出すことはなかったです。

じゃあなんて言うのか

ネイティブの人たちには「ただいま」って言葉はないのかな?それに相当するものはないのかな?

答えは「無い」…ようで「ある」。あります。

ネイティブの人のただいまは、

Hello

なんです。

え? hello って「こんにちは」でしょ?それが「ただいま」なの?なんか変… (´・ω・`)日本で帰宅して家族に「こんにちは」とか言ったら「は?こんにちは?」と総ツッコミにあってしまう…
でも英語圏ではこれでちゃんと通じます。

ネイティブの人達の感覚では、人に会えば hello と言うのが普通なんです。

外国の人に会ったら Hello! って言いますよね。軽くあいさつするなら Hi! です。気心の知れた人とのあいさつは Hello! より Hi! の方が一般的です。

でも私の知る限りでは(少ない交友関係ですが)、ただいまの時は “Hello” と言う人が多かったです。hello は hi より改まった言葉です。改まった言葉というのは強調したい時に使います。

なので、Hello! は「帰ってきたよー!」と強調する意味で使ってるように思いました。(´∀`)ネイティブの人達は習慣だから、そんなしっかり意味を持って言ってないとは思うけど

子供たちが学校から帰ってきて、玄関のドアをガチャっと開けると同時に、Hello~~♪と元気な声が聞こえます。そしてリビングに入ってきます。

家族は Hello! How are you? とか What did you do, today? (今日は何したの?) と返して今日の学校での出来事や調子を聞きます。

子供達は今日の話をMommyやDaddyに一生懸命話します。

でもちょっと嫌なことがあったり、とても疲れている時は何も言わずにMommyやDaddyにギュッとハグします。親も子供の気持ちを察して、何も言わずにしばらく優しく抱きしめてあげます。子供は安心して落ち着きを取り戻します。

こうやってすぐに話を聞いたり抱きしめたりできる環境っていいですよね。NZでは14歳未満の子供がいる家庭は子供だけで行動することは許されないので、保護者が必ず家にいるんですよ。子供は安心しますよね。良い法律だなぁと思います(*^^*)

もちろん大人も仕事や出先から帰って「ただいま」の時は Hello! と言って家に入りますよ。そしてパートナーや子供達にハグします。

大人への「おかえり」の返事も子供の時と同じで How are you?How was work, today? などと言います。

I’m home と言う人もいるとは思いますが、私は聞く機会はありませんでした。

いってきます、いってらっしゃい、はなんて言うの?

ただいまとおかえりのシチュエーションはイメージできるようになったと思います。
では「いってきます」「いってらっしゃい」は英語でどう言うのでしょうか?

いってきますのシチュエーションの時、英語では See you!See you later! と言います。

「またね!」「あとでね!」と言う意味ですね。いってきますと同じような意味ですよね。Bye! と軽く言う人もいます。

「いってらっしゃい」と見送る側は、同じく See you! と言ったり、Take care! と言ったりします。遊びに出かける時だったら Enjoy!Have fun! と声をかけたりもしますよ。どちらも「楽しんできてね!」という意味ですね。「早く帰ってきてね!」という意味で See you soon! と言ったりもします。

どれも海外のホームドラマを想像できる英語ですよね!ドラマのシーン思い浮かべられましたか?シチュエーションがイメージできれば使い方をモノにした証拠ですよ!∩(´∀`)∩ワァイ

まとめ

英語では日本の「いってらっしゃい」や「ただいま」のように決まった文句はなく、その時自分が思ってる言葉を言ってる印象があります。

I’m home は聞いたことがないと紹介したので、I’m home は言わないのか?言ってはいけないのか?と考えてしまうかもしれませんが、英語はその時に言いたい言葉を言えば良いので I’m home と言うネイティブの人もいると思います。

私達非ネイティブも、I’m home と言いたかったら言ってもいいんです。規制はないですからね。「家にいるよー!」と強調したい時は I’m home! と言えばすぐ伝わりますよね。

例えば長い単身赴任生活をしていたお父さんが家に帰ってきたら “I’m home!” と叫びたくなると思います。迎える家族も「お父さんが帰ってきた!!!本当に家にいる!」と嬉しい気持ちが強まりそうですよね!
\(^o^)/ I’m home!!
(≧▽≦)(*´▽`*)(´艸`*)Yeah!! Daddy is home!!!

シチュエーションに合わせて、あなたが言いたい「いってらっしゃい」や「ただいま」「おかえり」の言葉を使ってくださいね。

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