~の時間です。を英語で言うと?

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使える英語

 

D-lifeというBSチャンネルを知っていますか?ディ〇ニーのDで、デ〇ズニーアニメがたくさん放送されています。無料で観れます。その他にもアメリカのドラマや映画も放送されています。日本の番組もあります。私は料理番組を見るのが好きなのですが、このチャンネルでは海外の料理番組も放送されるので音声切り替えで英語に替えて観ています。英語音声で日本語字幕の番組もあります。楽しく英語に馴染めますよ(*^^*)
*日曜午後3時から英語(副音声)で観られる料理番組がありますよ!(2016年9月現在)

 

今日の英語はその時に知ったフレーズです。

 

その番組はいろんな場所を旅しながらその土地その土地の食材を使って料理をするのですが、旅のロケから料理の場面に切り替わる時にこうナレーションされているのです。

 

Time to cook.

 

「料理の時間です」という意味です。無理やりカタカナで書くと「タィトゥ クゥッ」です。
この言葉を聞き取れたときはすごく嬉しかったです。このフレーズは使いやすそう!と思いました。cook の部分を別の動詞に変えれば全部「~の時間です」になっちゃうんですから!超簡単!超使える!

 

It’s time to cook. がきれいなフレーズですが、It’s を省くことも多いです。
私が個人的によく使うのは “Time to get off.” です。EmmaやMatthewと電車で出かける時は私が目的地まで連れていくことが多いので、降りる駅になったら”Time to get off.”と言ってお知らせしてあげます。

 

Time to go.“もよく使います。「そろそろ行く時間だね」と促すときに使います。
映画やお芝居を見に行く前にちょっとお茶。そしてそろそろ映画館や劇場に向かった方がいいなと思ったら “Time to go.” です。

 

お子さんがいるご家庭では”Time to sleep.“とか使えそうですよ。
タィトゥスリィープ!と軽やかに言えば「寝る時間よ~。寝なさ~い。」と優しく促す感じになりますね。
朝、「起きる時間よ~!」と言いたい時は “Time to wake up!” や “Time to get up!” です。ぜひさわやかに歌うように言って起こしてあげてください (^^) タィムトゥウェィカ~~プ♪

 

私がよく観るYouTubeの料理チャンネルでは、材料を加える時に “Time to add fresh fruits into the mixing bowl.” と言ったり、試食をする時に “Time to taste it.” や “Time to try it.“などと言うのをよく聞きます。使用頻度が高そうなフレーズです。

 

そしてみなさんも一度は聴いたことがあるであろう、Sarah Brightman の有名な曲にもありますね。”Time to Say Goodbye” その意味はもうおわかりですね(^^) あえて訳しませんよ。でも昔々の邦題では「君と旅立とう」というそうです…(歌詞全体を読むと邦題のほうが合っているようです)。

 

ぜひぜひ家族や友達と Time to ~ を使ってみてくださいね!日本人同士でも大丈夫です。英語を話すことに照れくささがあるなら、電車に乗ってる時に「ネットで知ったんだけど『降りる駅だよ~』って英語で”Time to get off.” って言うんだって」などと話題に出せば、駅に着いた時その流れで「タイトゥ ゲロォフ( ̄▽ ̄)」と、ちょっとおどけてでも言いやすくなりますよね!

 

ふざけながらでもいいんです(バカにするのはダメですよ!)。覚えて使えるようになれば立派な英語学習です。遊びついでに覚えられるなんて最高です♪
一人で出かけている時なら、心の中や口の中で”Time to get off.“と言うだけでも英語のスキルアップ効果抜群です!

チャンスは自分で作って、タイミングは逃さず使いましょう!!

 

time to

 

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