sayの意味を「言う」だけで覚えてませんか?便利な使い方を紹介

sayは「言う」という意味ですよね、一般的に。

「言う=人が話すこと」という意味ですよね、日本語的には。

でも英語ではそれだけの意味で使うともったいない!

めっちゃ便利な単語なんでっsay!

言うって意味だけじゃないんでっsay!

知らないと人生損してまっsay!!

Hiroyuki

いいかげんにしなさいっ

Shiki

ありがとうございました〜


いやいや、ここで終わったらダメでっsay!

今日は say の意外な使い方を知ってくださいね!

目次

sayは「言う」だけの意味ではない!

昔々、私は英語が話せないくせにニュージーランドにワーホリに行ってまして、英語が話せないくせにレストランでホールのバイトをしてました。

日本食レストラン(ジャパレスと呼んでました)でしたが、お客さんはほとんどローカルや観光客(英語を話す人達)なので、先輩に接客で使う英語のフレーズを教えてもらって働いておりました。

その時に教えてもらった”says” の使い方にすごくすごく感動したのです。

そんな言い方で通じるんだぁ(*゚д゚ *)って。

ある日のマネージャーとの会話

メニューには赤と白(ワイン)って書いてるけど、今日は白しかないって伝えてね

Shiki

え!?
『メニューに書いてる』ってどうやって言うんですか?

says を使えば簡単だよ!

さて、どのように says を使えばいいのでしょう?

The menu says red and white wines, but we’re afraid we have only white wines today.

長いフレーズですね。今なら言えますが、当時はこの長いフレーズをきちんと言えるか不安で「このワイン頼まないでーーー!」と思ってました(笑)

そういう時に限って注文が入る入る!…おかげで覚えました。

長くて読むのしんどかった人は、

The menu says red and white wines.

のとこだけ注目してくださいね。

これはどういう意味かというと、「メニューに書いてある」という意味になるんです。

「メニューが赤ワインと白ワインと言っている」

       

「メニューに赤ワインと白ワインと書いてある」と解釈できるのです。

ちょっと面白い言いまわしですよね!

sayは人間以外にも使える

say は人が話すという意味の「言う」だけでなく、「書いてある」という意味でも使えます。

メニューや本に書いてあることは全部 says で説明できるのです。「本が言ってる」「メニューが言ってる」と擬人化させてるわけですね。こりゃ簡単!!

そう考えると、街ナカにある看板なんかも says が使えますよ。めちゃ便利!ほとんどのものを says で説明できてしまう!

例えば、青い看板のコンビニを見つけたら

That blue signboard says LAWSON.

と説明できるし、めんどくさかったら看板を指さして

It says LAWSON.

と主語を it にしちゃってOKです!

“It says~” で全部通じます!え〜〜めっちゃ簡単〜〜♪

ぜひ街を歩きながら英語で言ってみてください。すぐ言えるようになりますよ!

人が言う”says” と人以外の物が言う says のシチュエーションを集めてイラストにしてみました。

全部”STOP”という単語を使って色々表現してみましたよ。

Says stop3
Says stop1

イラストにはありませんが、もちろん動物やロボットなどにも使えます。

This stray cat says “I’m hungry” (野良猫がお腹がすいたって言ってるよ)

My robot vacuum says out of battery. (お掃除ロボットが充電がもうないって言ってる)

なんとなく「こうやって使えばいいんだな」とイメージできたでしょうか?

フレーズを一生懸命覚えるより、イメージができるようになると上達が早いですよ!

まとめ

says は、「書いてある」という表現もできるめちゃくちゃ便利な言葉だった!

人間以外にもどんどん says を使っていってくださいね!

「書いてある」はsay じゃなくて says の方が使う機会が圧倒的に多いので、今回は says で紹介しました。

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